使い方
- 教室の形を決める:横の席数(列)と縦の席数(行)、1人席か2人机かを選びます。よく使う形はプリセットからも選べます。柱や通路などで使わない席は、「使わない席を選ぶ」をオンにして席をタップすると×になります。
- 名簿を入れる:番号だけなら「番号の範囲」に1〜35のように入れて「反映」を押します。名前や性別を使うときは、Excelから貼り付けるか、CSVを読み込みます。番号選び・ペア分けで名簿を保存している端末では、その名簿をそのまま使えます。
- 条件を付ける:必要なときだけ、席の固定や前の方の席、男女の隣などを指定します。
- 席替えする:「席替えする」を押すと座席表ができます。2つの席を続けてタップすると入れ替えられるので、最後は先生の判断で調整してください。
- 印刷・書き出し:タイトルと日付を入れて「印刷する」を押すと、A4横(またはA3横)1枚の座席表になります。CSVで保存すればExcelでも開けます。
座席表の「行」は教卓に近い方から1行目、「列」は児童生徒から見て左から1列目と数えます。図の向きを「先生から見た図」に切り替えても、印刷・CSV・テキストのコピーで使う行と列の数え方は変わりません。
条件つきの席替え
- 席を固定:番号と席(行・列)を指定した人は、必ずその席になります。
- 前の方の席:指定した人を「前から◯行以内」の席にします。
- 一緒にしない組み合わせ:指定した2人を、隣・前後・2人机の相方にしません。この内容は座席表・印刷・CSV・コピーには出ません。
- ◯◯が違う人を隣に:性別を選ぶと男女の隣になります。2人机では机の相方を、1人席では左右の隣を見ます。
- ◯◯を均等に混ぜる:各列と、前後2行×横2席の4人のまとまり(班)に、同じ性別やクラスがかたよらないようにします。
- 前回と近い席を避ける:前回の座席表で隣(同じ行の左右)・前後だった人どうしをなるべく離し、同じ席にもしません。名簿の保存がオンのときは過去3回分を見ます。保存していないときは、前回の座席表CSVを読み込んでも使えます。
しくみは、ランダムな席の案を最大3,000通り作り、そのつど席を入れ替えながら整えて、守れなかった条件が最も少ない案を選ぶというものです。固定席は必ず守ります。すべての条件を満たせないときはエラーで止めず、「性別が違う人を隣にできなかった席が2か所あります」のように数を表示し、その席に印(⚠)を付けます。印は大画面と印刷には出ません。
席替えの発表のしかたアイデア
- 一度に全部:時間をかけずに発表したいときに。大画面で表示すると、教室の後ろからでも番号が読める大きさになります。
- 1人ずつ:「次へ」を押すたびに1人ずつ席が開きます。番号順のほか、後ろの席から順に開くこともできます。
- めくって:全部の席を伏せた状態で始め、タップした席だけが開きます。代表の人に開いてもらう使い方もできます。
どの方法が合うかはクラスによって違います。発表の前に、先生が一度画面で結果を確かめてから映すと安心です。
名前などの個人情報の扱い
名簿の名前・プロパティ・条件は、ブラウザの中だけで処理し、外部には送信しません。最初は「この端末に名簿を保存する」がオフになっていて、ページを閉じると名簿・条件・座席表は消えます。続けて使いたいときは、名簿と座席表をCSVで書き出しておいてください。
自分専用の端末なら、保存をオンにすると次回も名簿と過去3回分の座席表が残ります。学校や共用のパソコンではオフのまま使うことをおすすめします。教室の形や表示の設定は名前を含まないため、この端末に保存しています。
よくある質問
席より人数が多いときは?
「席が◯つ足りません」と表示され、席替えはできません。横・縦の席数を増やすか、×にした席を戻してください。人数より席が多いときは、後ろの方の席が空席になります。
特定の子を前の席にしたいときは?
「前の方の席」で番号と「前から◯行以内」を指定します。席まで決めたいときは「席を固定」を使ってください。
番号選び・ペア分けの名簿を使えますか?
同じ端末で、番号選び・ペア分けの名簿の保存をオンにしていれば、「番号選びで保存した名簿を使う」から読み込めます。保存していないときは、番号選び・ペア分けで書き出した名簿CSVを読み込んでください。
印刷すると端が切れます
印刷の設定で、倍率を「用紙に合わせる」か100%にし、用紙の向きを「横」にしてください。A3で印刷するときは、このページの「用紙」もA3横にしてから「印刷する」を押してください。
前回の席は残りますか?
「前回の座席表に戻す」で、直前の1回分に戻せます。ページを閉じても残したいときは、保存をオンにするか、座席表をCSVで保存しておいてください。