使い方
上の切り替えで「日本語」「英語」「単語カード」からコースを選び、単語か短文か、難しさ、時間を決めます。時間は60秒・120秒のほか、時間を気にせず10問だけ打つ「なし(10問)」も選べます。準備ができたらスペースキーを押すか「スタート」を押すと、3・2・1のカウントのあとに始まります。
日本語のコースでは、漢字かなまじりの文、ひらがなの読み、ローマ字のお手本を表示します。打ち間違えたキーでは先へ進まず、ミスとして数えます。お手本のローマ字は、あなたが打った打ち方に合わせて切り替わるので、「し」を si と打っても shi と打ってもかまいません。PCでは画面の下にキーボードの図を出し、次に打つキーを光らせます。
終わると、正しく打った数、正確率、1分あたりの打鍵数、ミスの多かったキー、苦手だったひらがなや単語を表示します。「苦手を中心に練習」を押すと、ミスの多かった文字を含む問題を多めに出します。「単語カード」のコースでは、単語カードで作ったセットの英字・数字だけの面を出題します。日本語を含むカードは読みがわからないため飛ばします。
ローマ字入力の表と打ち方のちがい
ローマ字入力には、同じ文字に複数の打ち方があるものがあります。このツールでは、どの打ち方でも正しく進むようにしています。代表的なものをまとめました。
| 文字 | 打ち方の例 |
|---|---|
| し・ち・つ | shi / si、chi / ti、tsu / tu |
| ふ・じ | fu / hu、ji / zi |
| しゃ・ちゃ・じゃ | sha / sya、cha / tya、ja / zya / jya |
| きゃ など | kya のほか、ki+xya(ki+lya)のように1文字ずつでも打てます |
| ん | nn または n'。次の文字が母音・や行・な行でなければ n 1つでも進みます(例:かんじ=kanji) |
| っ(小さいつ) | 次の子音を重ねる(まっちゃ=maccha / mattya)、または ltu / xtu |
| ぁ・ぃ・ゃ など小さい文字 | x または l を先に打つ(xa / la、xya / lya) |
| を・ー | wo、長音(ー)は -(マイナス) |
「ん」の後ろに「な」「や」「あ」などが続く言葉、たとえば「本屋(ほんや)」は、n 1つだと「にゃ」のように別の文字になってしまうため、nn と打つ必要があります。
ホームポジションと指づかい
ホームポジションとは、キーボードに指を置く基本の位置のことです。左手の人さし指を F、右手の人さし指を J に置き、残りの指を横に並べます。F と J のキーには小さな出っぱりがあり、キーを見なくても指の位置がわかるようになっています。親指はスペースキーに軽くのせます。
それぞれのキーは、担当の指で打つのが基本です。画面のキーボードの図は、指ごとに色を分けています。打ったあとはホームポジションに指を戻すようにすると、手元を見なくても次のキーの位置がわかりやすくなります。
上達のための練習のしかた
はじめは速さよりも正確さを優先するのがおすすめです。ミスが多いまま速く打とうとすると、間違った指の動きが癖になりやすくなります。正確率が安定してきたら、少しずつ速さを意識していきましょう。
長い時間まとめて練習するより、1日数分でも続けるほうが取り組みやすい人が多いようです。結果に表示される「ミスの多かったキー」を見て、苦手なキーを含む問題を「苦手を中心に練習」で重点的に打つのもひとつの方法です。上達のしかたには個人差があるので、記録の推移を見ながら自分に合うペースを探してください。
スコアの見かた
KPM(Keys Per Minute)は、1分あたりに正しく打ったキーの数です。正確率は、打ったキーのうち正しかった割合です。英語のコースでは、5文字を1単語とみなして1分あたりの単語数を表すWPM(Words Per Minute)も表示します。
目安はあくまで一例ですが、KPMが100前後なら落ち着いて文章を入力でき、200を超えるとかなり速い部類と言われることがあります。数値は出題文やキーボードによっても変わるので、ほかの人と比べるより、同じコースで自分の記録がどう変わったかを見るのがおすすめです。
よくある質問
スマホやタブレットでも使えますか?
画面のキーボードでも入力はできますが、キーボードを接続したPCでの練習を想定して作っています。タブレットに外付けのキーボードをつなぐと、PCと同じように練習できます。
英字配列(US配列)のキーボードでも使えますか?
使えます。判定は入力された文字で行うため、配列に関係なく練習できます。ただし、画面のキーボードの図はJIS配列(日本語配列)なので、記号の位置が一部ちがいます。
記録はどこに保存されますか?
お使いのブラウザの中(ローカルストレージ)にだけ保存し、外部には送信しません。コースと時間ごとの自己ベストと、直近20回の結果を残します。別のブラウザや端末とは共有されず、「記録を消す」で消せます。
単語カードのセットが出てきません
単語カードを作ったときと同じブラウザで開いているか確認してください。また、出題できるのは英字・数字・記号だけの面です。表が日本語のセットは「裏」に切り替えると出題できることがあります。
文字を打っても反応しません
日本語入力(IME)がオンになっていると、文字が変換待ちの状態になり判定できません。半角英数モードに切り替えてください。それでも反応しないときは、練習の枠をクリックしてから打ってみてください。