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時給・月給・年収の換算

時給・日給・週給・月給・年収のどれか1つを入れると、残りを計算します。ボーナス・残業の目安や、2つの条件の比較もできます(額面の換算です)。登録不要・無料。

働き方

時間

休憩は含めません

日

年52週で計算します

金額(額面)

どれか1つに入れると、ほかの4つを計算します。最後に入れた欄が「基準」になります。

円
円
円
円
円

額面の目安です。手取りは税金・社会保険料を差し引いた金額になります。

日給・週給・月給はボーナスと残業を含まない基本の金額、年収はボーナスの設定に合わせた額面です。金額は1円未満を四捨五入して表示しています。

入力した金額や勤務時間はこのブラウザの中だけで計算しています。外部には送信しません。

使い方

  1. 「働き方」に、1日の勤務時間と勤務日数を入れます。日数は「週の日数」「月の日数」「年間休日」のどれかで入れられます。
  2. 「金額」の5つの欄のうち、わかっているものに金額を入れます。残りの4つが自動で計算されます。最後に入れた欄に「基準」と表示され、強調されます。
  3. ボーナスや残業を考えたいときは、下の「ボーナスを年収に含める」「残業の目安を計算する」にチェックを入れます。求人どうしを比べたいときは「2つの条件を比べる」を使います。

入力を変えるとその場で結果が変わるので、計算ボタンを押す必要はありません。金額は「250,000」のようにカンマを入れても、全角の数字で入れてもかまいません。結果は「結果をコピー」で、メモや相談用の文章としてコピーできます。

この計算は、税金や社会保険料を引く前の額面の金額です。手取りの金額は計算しません。

換算の計算式

まず、1年間に働く日数(年間の勤務日数)を決め、時給から順に掛け算・割り算で換算しています。

  • 日給 = 時給 × 1日の勤務時間
  • 年収(基本) = 日給 × 年間の勤務日数
  • 月給 = 年収(基本)÷ 12か月
  • 週給 = 年収(基本)÷ 52週

年間の勤務日数は、入力のしかたによって次のように求めます。

入れ方年間の勤務日数例
週の勤務日数週の日数 × 52週週5日 → 260日(月平均 約21.67日)
月の勤務日数月の日数 × 12か月月20日 → 240日
年間休日365日 − 年間休日年間休日120日 → 245日(月平均 約20.42日)

たとえば、時給1,000円で、1日8時間・週5日働くと、日給は8,000円、週給は40,000円、年収は2,080,000円、月給は約173,333円になります。1か月は28日から31日までと一定ではないため、「1年を12等分した平均の月」で考えています。画面には、このとおりの計算方法(平均の勤務日数・時間)を小さく表示しています。

金額の計算は、小数の誤差が出ないよう、分数で正確に行います。表示するときだけ、1円未満を四捨五入しています。そのため、表示された金額を足し算・掛け算し直すと、1円ほどずれることがあります。

額面と手取りの違い

額面は、税金や社会保険料などを差し引く前の、会社が支払う金額です。給与明細では「総支給額」にあたります。これに対して手取りは、税金や社会保険料などを差し引いたあとの、実際に受け取る金額です。

手取りの金額は、収入、年齢、家族の状況、住んでいる地域、加入している保険などによって人それぞれ変わります。税制や保険料の率も年によって見直されるため、このツールでは手取りの計算はしません。

配偶者の扶養に入っている場合の収入の上限(いわゆる「年収の壁」)や、地域ごとの最低賃金も、毎年のように変わる内容です。最新の金額や条件は、厚生労働省・国税庁・日本年金機構、お住まいの自治体や勤め先の案内で確認してください。

残業代の計算の目安

残業代は、基本の時給に割増率を掛けて求めます。「残業代 = 時給 × 残業時間 × (1 + 割増率)」です。月給の人は、月給を「1か月の平均の所定労働時間」で割った金額を時給として考えます。このツールの「残業の目安」も、換算した時給を使って計算しています。

割増率は、残業の種類によって法律で最低の率が決められています。次の表は、画面で選べる率の目安です。

残業の種類割増率(最低の目安)
時間外労働(法定労働時間を超えた分)25%
時間外労働(月60時間を超えた分)50%
時間外労働+深夜(22時〜翌5時)50%
法定休日の労働35%
法定休日の労働+深夜60%
月60時間を超えた時間外労働+深夜75%

これは最低の率の目安です。会社の規定で、これより高い率が決められていることもあります。「会社が決めた1日の所定労働時間」を超えても、法定労働時間までは割増にならない場合もあります。また、固定残業代(みなし残業)が給与に含まれている会社もあります。実際の取り扱いは、会社の就業規則や労働条件通知書、給与明細で確認してください。

このツールでは、すべての残業時間に1つの割増率をそのまま掛けています。月60時間を超える残業があるときは、60時間までと、それを超えた分で率を分けて考える必要があります。

求人を比べるときのポイント

求人を見ていると、時給で書かれたものと、月給や年収で書かれたものが混ざっていて、比べにくいことがあります。そんなときは、「2つの条件を比べる」で、同じ基準に直して見比べると、違いがわかりやすくなります。

  • 実際の時給で比べる:年収(ボーナスや残業代を含む)を、1年間に働く総時間で割った「実際の時給」にそろえると、月給の求人と時給の求人を同じ尺度で比べられます。
  • 休みや勤務時間も見る:同じ月給でも、年間休日や1日の勤務時間が違えば、実際の時給は変わります。
  • ボーナスや手当の条件を確かめる:「年◯か月分」と書いてあっても、実績や支給条件は会社によって違います。残業代がどこまで含まれているか(固定残業代)も確認すると安心です。
  • 額面と手取りの違いを意識する:比べるのは額面でも、実際に使えるお金は手取りです。交通費の支給なども含めて検討するとよいでしょう。

金額だけでなく、仕事の内容、通勤時間、働き方の柔軟さなども大切な判断材料です。このツールの結果は、そのうちの「お金の目安」のひとつとして使ってください。

よくある質問

時給から月給を出すと、日数によって金額が変わるのはなぜですか?

1か月の日数や、その月の勤務日数は毎月違うためです。このツールは、1年間の勤務日数を12で割った「平均の月」で換算しています。実際の月ごとの給与は、その月の勤務日数や締め日によって、これと少し違う金額になります。

年収から月給を出すとき、ボーナスはどう扱いますか?

「ボーナスを年収に含める」にチェックを入れると、年収からボーナスを差し引いた残りを12か月で割って、基本の月給を求めます。ボーナスは「年◯か月分」か「年◯円」で入れられます。チェックを外すと、ボーナスは考えず、年収を12で割ります。

月給は税金や保険料を引いた金額ですか?

いいえ。このツールの金額はすべて額面(税金や保険料を引く前)です。求人票に書かれている月給も、通常は額面です。

残業代の計算は、そのまま給与明細と同じになりますか?

目安です。会社によって、割増率、残業時間の数え方(1分単位か、切り捨てがあるか)、固定残業代の有無などが違うためです。実際の金額は、給与明細や会社の規定で確認してください。

入力した金額は保存されますか?

次に開いたときに続きから使えるよう、入力内容はお使いのブラウザの中(ローカルストレージ)にだけ保存します。外部のサーバーへ送信することはありません。「リセット」を押すと、保存した内容も消えて最初の状態に戻ります。

計算結果は目安です。税金・社会保険・労働条件について個別に相談したいときは、勤め先の担当者、社会保険労務士、税理士、労働基準監督署などの専門家・窓口に確認してください。お金を分けるときは割り勘計算、日数や年齢を数えるときは日数・年齢計算も使えます。

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